8月12日&13日と、篤美ちゃんのご実家に遊びに行きました。
彼女のお家は、鳥取市から山の方へ30分ほど入った、
緑に囲まれた小さな村です。
朝、暑くなる前に到着しましたが、昼になっても、それほど暑くはなりません。
う~む、緑があるのっていいねぇ。
日本の夏!って感じのお天気だし!
愛連ちゃん(3歳)は、いとこのミナちゃん(5歳)と、すっかり仲良し。
でも、すぐケンカ。
なぜなら、常に女王様だった愛連ちゃんと、
家では妹だけど、初めてお姉さんぶることが出来るミナちゃんとだから、
すぐに衝突しちゃうの。
どっちかが、ピンクの帽子をかぶると、同じものをほしがり、
真似されると怒り、怒られるとムクれて、
さっきまで、あんなに仲良く笑いあっていたのに、
「もう、ミナちゃんとは、一生遊ばん!」
「愛連とは、一生遊んだらん!」
と、怒鳴りあい、そのくせ、お互いそばを離れようとせず・・・。(笑)
『縦社会を学ぶ、絶好のチャンス』と、篤美ママが笑っている通り、
年の違う友達と遊ぶことで、駆け引きしたり、主張したり、
相手の言うことを聞いたり、こちらの気持ちを聞いてもらったり、
大人になったら、ゼッタイ出来ないほど、感情をむき出しにして、
一緒に笑って、泣いて、
人は、一人では生きていけないことを知っていくんだよね。
二人とも、思いっきり遊ぶんだよぉ!